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連日コサメビタキ

9月25日(日)

阿寒町まりも国道沿いにある阿寒丹頂の里へ行ってきました。
ここには、阿寒国際ツルセンター、タンチョウ観察センター、美術館や
温泉、キャンプ等のレクリエーション施設、さらに道の駅などが集まった観光スポットです。
この施設のまわりの森林や雑木林にも注意を向けてみました。

ここでは、シジュウカラ、ゴジュウカラ、ハシブトガラのカラ3兄弟が普通に見られますが、
夏場はハクセキレイが駐車場や芝生の上でよく観察されます。森近くではヒヨドリなど子育てしていたり、雑草地でも草刈りがされてない時ではノビタキやオオジュリン、ノゴマ等が見られる場合があります。

ですが、
今日やってきたところでは、
夏場にはナカナカ見かける事がないコサメビタキさんに合うことができました。
昨日に続き今日も、出会えたと言うことはきっと・・・

◎コサメビタキ
20110925_01.jpg
撮影機材:KOWA TSN-774+TE-17W+CANON PowerShot-S95

渡り途中にあるコサメさんたちのようです。

渡りといえば・・・
鳥たちはどうやって時を知り、渡りの時期を決めているのでしょうかね?
今年は例年より、日中の気温が比較的暖かいので、まだ早いのでは?
と思うところですが・・・
残暑の秋からいきなり冬へと移行することを見込んでのことでしょうか?

人間の私には、カレンダーにメモがなければ時期などわかりません。
彼らは昨年と同じ月、同じ日を記憶しているのでしょうか?
それとも、自然からのシグナルを無意識に受け取っているのでしょうか?
そうではなく、仲間同士テレパシーのようなもので、感じ合っているのかな?

20110925_02.jpg
撮影機材:KOWA TSN-774+TE-17W+CANON PowerShot-S95

考えれば考える程、わかりませんが、
考えてもしょうがないですね。(^_^)

20110925_03.jpg
撮影機材:KOWA TSN-774+TE-17W+CANON PowerShot-S95

この時は見通しのよい場所に来てくれました。
フライングキャッチも披露してくれました。
やはり、ヒタキなのですね。

20110925_04.jpg
撮影機材:KOWA TSN-774+TE-17W+CANON PowerShot-S95

落葉した木々の中では
目立たない地味な色の鳥ですが、

20110925_07.jpg
撮影機材:KOWA TSN-774+TE-17W+CANON PowerShot-S95

品の良さといいますか、清楚な感じがします。

20110925_08.jpg
撮影機材:KOWA TSN-774+TE-17W+CANON PowerShot-S95

可愛らしさの中にも凛としたたたづまいが印象的でした。

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食欲の秋

9月24日(土)

日本全国三連休の2日目ですが、
私は仕事の帰りに真っ先に村田公園へと向いました。

着いてみると駐車場には1台も車はありませんでした。
「これは期待ができる」
しかし、公園内の草がすべて刈ってありました。
それを見た瞬間、もうカワセミには会えないかも知れない
という思いが頭の中をよぎりました。

ですが、私にはまだ会えるという希望というか?期待がありましたので、
しばらくの間、デジスコに迷彩ネットを被い、携帯椅子に座り、
木陰で待ってみることにしました。

しばらくすると、カワセミの鳴き声が近くで聞こえました。
最初、なかなか肉眼では見つけられないでいたのですが、
水しぶきの音がしたのをきっかけに見つける事ができました。

池全体の広さから見れば、ほんとに小さい鳥なので見つけにくいのですが、
背中の水色が際立っていたので、判りました。

「まいう~!」食事中でした。

カワセミさん
20110924_01.jpg
撮影機材:KOWA TSN-774+TE-17W+CANON PowerShot-S95

食後は池の中央にある中島の木の中間位置の枝でひと休み

20110924_03.jpg
撮影機材:KOWA TSN-774+TE-17W+CANON PowerShot-S95

「次は何を食べようかな?でも、さっき食べたものが
まだ消化しきれてないようだし、少し待ってみようかな・・・」


しばし、考えこむようなしぐさを見せていました。

20110924_04.jpg
撮影機材:KOWA TSN-774+TE-17W+CANON PowerShot-S95

そうしているうちにまた、水面に飛び込み、小魚Get!

体の半分位の長さがあるような魚を丸呑みするとは、人間では考えられないですね。
先程の魚さんはもう消化されたのでしょうか?

20110924_05.jpg
撮影機材:KOWA TSN-774+TE-17W+CANON PowerShot-S95

鳥たちにも食欲の秋というものがあるのでしょうかね?
自然界に生きる冬眠する動物たちは冬に備えるための栄養補給というところでしょうが・・・

インドの伝承医学であるアーユルヴェーダ(生命科学)の考え方では
この世界は全てカパ(土、水の要素)、ピッタ(火の要素)、ヴァータ(風、空の要素)の
3種のバランスによって成り立っていると言われています。
夏の強い日差しや高い気温などで火の要素が集積し、
秋にはピークとなりピッタが高まるそうです。
体内の消化を司る要素もピッタ(火)なので、消化力が増すという事なのです。
だから食欲の秋というは実際におおかたの人が体感している事で、
ガッテンできる標語のようですね。

なので、例外もあるかも知れませんが、
概ね他の生物にも適用できる事象ではないかと思っています。

小魚:「た、助けて~!食べられちゃうよ~」
カワセミ:「元気よすぎるわね、この小魚?」

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撮影機材:KOWA TSN-774+TE-17W+CANON PowerShot-S95

何度も何度も魚さんを振り回していました。
餌はおそらく、トゲ魚の一種でしょうか?
トン魚(地元での呼び名)さんを弱らせて、

カワセミ:「さあ飲み込わよ~」
小魚:「あれ~死ぬ~」

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撮影機材:KOWA TSN-774+TE-17W+CANON PowerShot-S95

「オエ~っ、背びれのとげが・・・ひっかかったわ?」

なんて、はばけてしまいそうな様子でしたが、
(はばけるとは当方の方言で、喉をつまらせ、むせかえったり、嘔吐するような様子の表現です。)

人間ならちょうど、胃カメラでも飲み込むような感覚なのでしょうか?
でも太さが尋常じゃない。

20110924_07.jpg
撮影機材:KOWA TSN-774+TE-17W+CANON PowerShot-S95

しばらく、嘴を半開きにしたまま、お腹の収まりが悪そうな感じで
固まっていました。

カワセミの食事シーンにつられてか?
私も昼食も取らずに来てしまった事を思い出し、
お腹がすいてきました。

そんなとき、私は椅子に座っていた割りには、撮影に集中するあまり
無理な体勢となり、維持できずに立ち上がってしまったのです。
そんなことで、カワセミさんをビックリさせてしまい、逃げられてしまいました。
それを機に帰宅の途に・・・

今日は十分撮らせてもらったのでカワセミさんに感謝、感謝です。

帰ろうとしたとき、思いがけない出会いがありました。
近くの木に飛んできたコサメビタキの一羽です。

◎枝被りですが・・・コサメビタキ
20110924_10.jpg
撮影機材:KOWA TSN-774+TE-17W+CANON PowerShot-S95

お目々がパッチリつぶらな瞳が可愛いコサメさん
大きく撮らせてもらいました。

20110924_11.jpg
撮影機材:KOWA TSN-774+TE-17W+CANON PowerShot-S95

昨年は一度だけの出会いの中で、
写した撮像は前の木の枝にピントがあってしまったため全てボケ画像でした。
今期は撮影枚数が少ない中、ピントが目から外れましたが、しっかり撮らせてもらいました。

20110924_12.jpg
撮影機材:KOWA TSN-774+TE-17W+CANON PowerShot-S95

暗い背景に白っぽい被写体では、やや白飛びが目立ちますね。

今日は誰もいない公園の中でカワセミさんを一人占めしたような、
おまけにコサメビタキにも会えたし、
とても得したような気分でした。

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秋のノビタキ

9月19日(敬老の日)

ここずっと、雨模様の日がつづき、
気分的にもスッキリしません。
当然、鳥撮にも気乗りがしません。

そんな中、久々の薄曇りに
今日は秋らしい風景の中にノビタキを入れたイメージを撮りたいと思い
大楽毛海岸にやってきました。
海岸部は一番先に、夏から秋への季節の移り変わりを早く感じられる場所です。
ので、枯れた草花や穂先が鳥の姿のように見えてしまう事が多くて、困ります。

そんなとき、彼らの地鳴きに頼るしかありません。
しかし、あまり聞こえてきません。
もう、縄張り意識も薄れてきているようです。

ノビタキさん
20110919_02.jpg
撮影機材:KOWA TSN-774+TE-17W+CANON PowerShot-S95

夏毛が抜けきれていません。
雌でしょうか?今年生まれの若でしょうか?
私は今年生まれの若鳥と見ているのですが・・・

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撮影機材:KOWA TSN-774+TE-17W+CANON PowerShot-S95

特にこの時期、まだ素人に近い私には、
判断に迷う事が多いので、このあたりの判定はベテランの方に委ねるとして・・・

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撮影機材:KOWA TSN-774+TE-17W+CANON PowerShot-S95

初夏の賑やかさとは大違いで、この時期、視覚的にも聴覚的にも寂しさを感じるところです。
一羽だけでも目の前に姿をみせてくれると、なぜか?ホッとさせられます。

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撮影機材:KOWA TSN-774+TE-17W+CANON PowerShot-S95

もうすぐ、旅立ちのときだけど、
「くれぐれも、福島の原発のそばには近づくんじゃないよ!」
と言っておきたい。
でも通じないよね。もどかしいよね。
あの原発、この世界。

いけない、いけない
感傷的になってはいけませんね。
あるがまま、なるがままを信条
とするもの(私)にとっては
先の事を不安に思ったりすると、今を楽しむ事はできないのです。
今を楽しんでこそ、明るい未来があると言えます。

そうするには将来に対しての不安材料を創ってはいけないのですね。

その点、不安材料の原発事故は最たるものだけど、
我々一人一人がそのような心構えでいられたなら、
きっと、明るい未来が拓けてくるのではないでしょうか?

余計な事を記してしまったですね。(反省)

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池上のカワセミ

9月4日(日)

再度、塘路湖へ行ってカワセミさんに
会ってみようかと思いましたが、
そちら方向の空を見ると暗い雲がかかっていた
(つまり、雨模様)なので、
予定変更して、比較的釧路に近い村田公園へと来てみました。

駐車場には車一台もない。
着いてまもなく林道から透けて見えるところから
公園の池の方を見ると
春に来た時にはなかった木の枝が半分ほど
池の水面から出ていました。
「誰かが意図的に入れたらしい・・・?、ということはカワセミのとまり木?」

その上に何かが乗かってる様に見えました。

私はそっと、ゆっくりと近づいたのですが、
林から抜けかかったところで気付かれたのか?
鳴き声とともに奥の森の中へと逃げてしまいました。
何とも、警戒心の強い個体です。

ならば、前回の塘路湖と同様、灌木の木と木の間の陰に隠れて待つことにしました。

しばらく待っていると・・・
ようやく来て居てくれました。
(私が気が付かなかっただけですが、)

少し遠いですが、池の向かい側の人工物留まりです。

「おや?まだ、さっきの人間いるのかな?」
20110904_1.jpg
撮影機材:KOWA TSN-774+TE-17W+CANON PowerShot-S95
しばらくの間、こちらを見ていました。

「何だか?視線を感じるな?」
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撮影機材:KOWA TSN-774+TE-17W+CANON PowerShot-S95

「気にしない、気にしない。」
「さて、何かお腹満たせるものないかな?」

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撮影機材:KOWA TSN-774+TE-17W+CANON PowerShot-S95

しばらく、居てくれたのですが、
もっと近くに行きたいと思うのが人間の欲というもので、
私がデジスコを持ち上げ、前に移動しようとした瞬間、
彼?彼女?は飛び去って行ったのでした。

その後、数十分程待ってみましたが、戻って来る気配はありませんでした。
撮影チャンスも少なくて少し落胆しましたが、
今年もこの公園に、カワセミさんが来てくれた事を
素直に喜ばなければいけませんね。

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Author:nobirdy
デジスコやデジ一眼で道東の野鳥や自然を撮影しながら週末を楽しんでいます。♂

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