ヘビ〜デイ
|Posted:2014/05/10 23:01|Category : 釧路町森林公園|
数ヶ月ぶりに仕事の帰りに寄った公園
入口付近に私を待ち伏せしていたのは?
シマヘビさんでした。
ここで営巣する鳥達にとっては天敵となるのは間違いない。
だからと言って、忌み嫌ったりはしません。
まして駆除する事などはもってのほか。
この世の生物に無駄なものなどはないのだから。
自分に危害を及ぼさない限りはあるがままにするのが一番。
な〜んて力説してしまいましたけど。
特別思いれがあるわけではいので気軽に読み流してください。
ただ…
子供だった頃、恐れながらも棒で突っついでみたり、
イジメに近い事をしたような気がします。
「ごめんよ、許して下さい。」
と今更、謝罪懇願してどうなるの?・・・と思いますが、
今となっては彼らも同じ地球に生きる命。
命としては同等の立場。仲間なのだと理解しているゆえ、
そんな気にもさせられますね。
しかし、その風貌といいますか?
口から飛び出す2つに枝分かれした舌の様相。
もう何年振りに出会ったかも判らない程、
長い間、縁のなかった生き物ですから…
馴染めないところも多々あります。(-。-;)
でも、じっくり観察しながら・・・
女子みたいに「ヘビちゃんって案外可愛いかも〜♡」
と思ってみたりもしました。(^_^;)
皆さんはどう思われるでしょうかね?
さて、その間ヘビさんは
しばらく、静止していましたが、
私の動きを察知してか、そそくさと橋の下の茂みに消えてしまいました。
歩みを進めると
ミソサザイが歓迎の歌声を聞かせてくれました。
囀る姿が健気で可愛いいミソッチさん。
「よくこの小さな体で大きな声が出せるものだなぁ」といつも感心するのですが、
これほど元気がもらえる鳥さんは他にいるでしょうか?ね。
道行く人たちが足を止めてその姿を追って見たり、カメラを向けたりしていました。
それほど、小さくて見つけにくいけど、存在感があるのですね。
ミソさんに遊んでもらった後、先へ進むと
森林の中の散策道の第二の橋は昨年の台風で崩壊したまま渡れない状況なので、
一旦戻って舗装道から回りこんで行くしかないのですが、
その途中で出会った
アオジさんも美声を披露していました。
「花が咲いていればな〜」。
もう少し歩いたところで、
奥の方から聞き覚えのある声が。
今年初のオオルリさんです。
スコープでズーム最端60倍でこんな状況なので遠かったです。
近づいても斜面なので、見上げる角度が半端ではない。
なので、アチラから近づいてくれる事を期待しながら
しばらくその場で待ちました。
しかし、姿が見えなくなって、
声だけ一時的に少々近くなったように感じられたものの、
しまいに囀りは止まってしまい・・・やむなくその場を後にすることに。
帰り道に出会った
キセキレイのカップルさん
雄は片足が悪いのか?動きがあまりない。
その場で座り込んでいるように見えました。
雌は活発に動いていました。
昨年ここで営巣していた個体とは違うようですね。
夕方近くになり、
帰りの入口である出口でまた、細長いもの発見!
今度はカラスヘビ(黒化したシマヘビらしい)さんです。
またまた、ヘビさんの送迎を受けるとは思いもしませんでしたね。
これも何かの縁なのでしょう?
思いがけない出会いに謝罪と感謝です。(^_^;)
撮影機材:KOWA TSN-774+TE-11WZ+SONY CS DSC-RX100+他
▼励みなりますのでお願いします。
にほんブログ村
ありがとうございました。
入口付近に私を待ち伏せしていたのは?
シマヘビさんでした。
ここで営巣する鳥達にとっては天敵となるのは間違いない。
だからと言って、忌み嫌ったりはしません。
まして駆除する事などはもってのほか。
この世の生物に無駄なものなどはないのだから。
自分に危害を及ぼさない限りはあるがままにするのが一番。
な〜んて力説してしまいましたけど。
特別思いれがあるわけではいので気軽に読み流してください。
ただ…
子供だった頃、恐れながらも棒で突っついでみたり、
イジメに近い事をしたような気がします。
「ごめんよ、許して下さい。」
と今更、謝罪懇願してどうなるの?・・・と思いますが、
今となっては彼らも同じ地球に生きる命。
命としては同等の立場。仲間なのだと理解しているゆえ、
そんな気にもさせられますね。
しかし、その風貌といいますか?
口から飛び出す2つに枝分かれした舌の様相。
もう何年振りに出会ったかも判らない程、
長い間、縁のなかった生き物ですから…
馴染めないところも多々あります。(-。-;)
でも、じっくり観察しながら・・・
女子みたいに「ヘビちゃんって案外可愛いかも〜♡」
と思ってみたりもしました。(^_^;)
皆さんはどう思われるでしょうかね?
さて、その間ヘビさんは
しばらく、静止していましたが、
私の動きを察知してか、そそくさと橋の下の茂みに消えてしまいました。
歩みを進めると
ミソサザイが歓迎の歌声を聞かせてくれました。
囀る姿が健気で可愛いいミソッチさん。
「よくこの小さな体で大きな声が出せるものだなぁ」といつも感心するのですが、
これほど元気がもらえる鳥さんは他にいるでしょうか?ね。
道行く人たちが足を止めてその姿を追って見たり、カメラを向けたりしていました。
それほど、小さくて見つけにくいけど、存在感があるのですね。
ミソさんに遊んでもらった後、先へ進むと
森林の中の散策道の第二の橋は昨年の台風で崩壊したまま渡れない状況なので、
一旦戻って舗装道から回りこんで行くしかないのですが、
その途中で出会った
アオジさんも美声を披露していました。
「花が咲いていればな〜」。
もう少し歩いたところで、
奥の方から聞き覚えのある声が。
今年初のオオルリさんです。
スコープでズーム最端60倍でこんな状況なので遠かったです。
近づいても斜面なので、見上げる角度が半端ではない。
なので、アチラから近づいてくれる事を期待しながら
しばらくその場で待ちました。
しかし、姿が見えなくなって、
声だけ一時的に少々近くなったように感じられたものの、
しまいに囀りは止まってしまい・・・やむなくその場を後にすることに。
帰り道に出会った
キセキレイのカップルさん
雄は片足が悪いのか?動きがあまりない。
その場で座り込んでいるように見えました。
雌は活発に動いていました。
昨年ここで営巣していた個体とは違うようですね。
夕方近くになり、
帰りの入口である出口でまた、細長いもの発見!
今度はカラスヘビ(黒化したシマヘビらしい)さんです。
またまた、ヘビさんの送迎を受けるとは思いもしませんでしたね。
これも何かの縁なのでしょう?
思いがけない出会いに謝罪と感謝です。(^_^;)
撮影機材:KOWA TSN-774+TE-11WZ+SONY CS DSC-RX100+他
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ありがとうございました。
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